CampanillerosのファルセータAm
カンパニジェロスのAmのファルセータです。
イントロと間奏①と②みたいな感じで、歌のメロディー以外に3つのファルセータを使おうと思っています。
教室の2重奏で使う予定です。
Falseta①
定番のファルセータです。
今回イントロで使おうと思っています。
いろんなバージョンがあるのですが、この様にしてみました。
2段目のBm7♭5はE7でもいいですが、Bm7♭5としました。
小節数が偶数の方が分かりやすいかもしれませんが、奇数になっています。
踊りの伴奏とかで使う場合は避けたいですが、カンテの伴奏だとよくありますよね。
Falseta②
間奏で使おうと思っているファルセータの1つ目です。
【トレモロ部分】
AmとE7を繰り返すだけの単純だけどキレイなトレモロです。
1小節目は単純にAmのコードを押さえて弾きます。
2小節目のE7は、ベースはシ→ド→レ、メロディーはレ→ミ→ファとコードトーンからスケールを上がっていきます。
多分もう一人は3度下でハモルことになります。
Falseta③
統一感を持たせるために、同じような感じにしました。
②もそうですが、DmのところはベースがD(レ)ではなく、F(ファ)になっています。
ベースをDにしてももちろん問題ありませんが、今回はFにしました。
(DmとFはどちらもサブドミナントの役割をする代理コードの関係です。)
☆今回はギターのアンサンブルですが、唄の間奏としても使えます^^
レッスンの進行に合わせて追記していきますね。
コピー用譜面
コピー用の譜面も置いておきますね。
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